4月4日 入院


分娩室を出て陣痛室でNST検査しながら病室の準備が出来るまで待機となった


母にも会えた
母は分娩室の前で待機しながら私とポコちゃんが危ないと心配で泣いていたらしい
柴ちゃんが言っていた
(ノ△T)

けど、私が意外に元気で居たから拍子抜け


私は先生から早期胎盤剥離の可能性が低いことを言われたし、今すぐの緊急帝王切開も大丈夫と言われたので痛みや張りはあるけど気持ちは元気になっていた


そんな事を入院手続きをしに行ってた豆柴ちゃんと母と3人で話ていたら父も登場


みんなに迷惑かけた…


妹も凄い心配して第二子希望しているのに、私とポコちゃんが助かるのを優先してくださいと祈っていたらしい(;_;)


病院に来ようとしたがまだ今月2歳になる子供が居る為、来られなかった


初めてのNSTは張りがやはりあるがポコちゃんは元気という結果でMFICUに車椅子で移動した


1泊7万円もするMFICUは個室ではなく、広い大部屋でベッドが沢山あった
スペースは広く取られては居るが大部屋という事に正直ビックリしてしまった


私は24時間点滴のトイレ、洗面台まで移動可のシャワー禁止、寝てることという安静指示で入院した


ここには、トイレや洗面も車椅子で看護師さんと移動の方も居て、みんな点滴棒をガラガラさせながら移動していた


看護師さんや医師も頻繁にチェックに来てくれる
何かあった時の対応は万全であった


両親は帰ったので豆柴ちゃんに入院セットを持ってきてもらうことにした
突然の入院なので何も無いから


まとめてはいなかったが、出産準備として入院時のパジャマ等買っておいたので良かった
早目に準備する自分の性格に感謝だ


あれこれと指示してお願いする
大丈夫か心配だけど、豆柴ちゃんしか居ないから頑張って欲しい


私は着てきた服のまま少し休むことにしたが、眠ることは出来なかった
点滴つけたり、血圧測ったり心音チェックと忙しいし色々な事が起こり興奮してるのか身体は疲れたが目は冴えていた


夕飯の時間の18時前に豆柴ちゃんが沢山の荷物を抱えて到着
本や雑誌も買ってきてくれた
感謝感謝


面会時間終わりの20時まで居てくれて、帰っていった
柴ちゃんも疲れた1日だったなあ
色々支えてくれて感謝


その夜は疲れてるのに、眠れなかった
寝てもすぐ起きての繰り返しで諦めて朝の5時前に起きたのだった