5月28日から29日のこと 2


そうそう
破水してから豆柴ちゃんにも電話したんだ


20時位にも豆柴ちゃんの仕事中に電話して、今日の検診の結果や誘発分娩について等話していた

来週の月曜日までに産みたいとか言ってたんだよなあ


破水したと言ったら、すぐに向かうと言って切ったけど、すぐに産まれないかもしれないから朝に来れば良いと言えば良かったとタクシーの中で思ってた


タクシーに乗ったら徐々に痛くなってきたけど、まだまだ全然余裕だった


病院に23時位に着いて部屋でパジャマに着替え、分娩室で助産師さんによる内診


破水してるから入院して様子を見て痛みの間隔10分が1時間続いたら呼んで下さいねと言われ部屋に戻る


部屋はクーラーつけても蒸し暑くて窓を開けたほうが涼しくて、痛みの波も10分もかからず次のがやってきて
汗が凄い出て暑いし痛いし暑いって思った
(次の日気付いたのだが、クーラーの電源スイッチを入れてなかった…(ToT)馬鹿である)


ベッドに横になって痛みに耐えるより、立って痛みを逃したほうが私にはあっていて窓の近くにある洗面台にしがみつきながら夜風にあたり、鏡で自分を睨みながら痛みをやりすごしたなあ


ただ立ってると体力が結構消耗してしまうと思った
まあ私が痛みが無い時はウロウロと部屋の中を歩いたりスクワットしたりとお産が進むようにしていたからかもしれないけど


どんどん間隔も短くなって助産師さん呼んだら、順調に進んでるからまた4時か5時位に来ますねと言われた


柴ちゃんも0時過ぎにはやってきて母親と一緒に励ましたり腰をさすってくれたりしてくれたけど、連日の激務でソファーで寝たりしてた


母親は常に側に居てくれて付き添ってくれて感謝の気持ちでいっぱいである